~ 感と理と門 ~

感と理をもって常識や科学という門を解きたいという欲をもつ人の文々

木を削り形にする分野とテクノロジの可能性

先日、3D切削加工機という機器の講習を受講してきた。目的は、幅広い分野でオートメーションが進む中、木材加工がどの程度、どのぐらいの価格で手間で、またどんな仕上がり具合いで

できるのか、オートメーションの実際のところを知りたいと考えたからだ。

個人向けの機械を販売されているローランド・ディー・ジーさんの大阪クリエイディブセンターにいった。

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結論から言うと、イメージが図になり、パソコンのデータとしてあれば、ほとんどの形に対応していた。

出来ない事は、中空加工と呼ばれる、空洞を彫り込む作業で、それ以外は対応できるもようだ。(ペットボトルのような刳り貫き)

また、加工には鉄製のドリルを使うため仕上がり感も、それなりに良い。

機材の種類と価格による違いは、もう少し調べたいが、

想像していた以上に、出来そうな事が多かった。

また、面白かったのは、この世界でも試行錯誤のすえに分かったノウハウがあり、それは公になっていないということ。それぞれが試しながらやり方をつかんでいっており、それらはオープンになっておらず、本などでは学べないらしい。

これらのテクノロジが出来ること、出来ない事を知り、アナログ的な仕事がどうなっていくのかを、イメージし、したい事、したいけど仕事にはならないこと、そうした動きを見ながら、

ものつくりに関わっていきたい。